訪日旅行で人気の都道府県はどこ?

访日旅游人气都道府县在哪里?

 外国人観光客の個人旅行の解禁、ビザ免除の再開などが行われれば、どこに行きたいと考えている人が多いのだろうか。8月中旬から下旬にかけて、香港または台湾に暮らす人に聞いたところ「北海道」(58.6%)と答えた人が最も多いことが、ジーリーメディアグループ(東京都渋谷区)の調査で分かった。

如果对外国游客的个人游解禁、免签重新开始等,想去哪里旅游的人会更多呢?据吉利媒体集团(东京都涩谷区)的调查显示,8月中旬到下旬,在香港或台湾生活的人中回答“北海道”(58.6%)的人最多。

2位は「東京都」(42.8%)、以下「京都府」(41.3%)、「大阪府」(34.9%)、「沖縄県」(30.2%)、「青森県」(27.9%)、「奈良県」(22.1%)、「福岡県」(20.2%)、「熊本県」(19.1%)、「鹿児島県」(16.7%)と続いた。  一方、最も人気がなかったのは「福井県」(4.4%)。46位は「山口県」(5.2%)、次いで「栃木県」(5.7%)、「石川県」(5.8%)、「三重県」(5.9%)だった。

第2位是“东京都”(42.8%),以下是“京都府”(41.3%)、“大阪府”(34.9%)、“冲绳县”(30.2%)、“青森县”(27.9%)、“奈良县”(22.1%)、“福冈县”(20.2%)、熊本县(19.1%)、鹿儿岛县(16.7%)紧随其后。另一方面,人气最低的是“福井县”(4.4%)。第46位是“山口县”(5.2%),其次是“栃木县”(5.7%)、“石川县”(5.8%)、“三重县”(5.9%)。

リピーター別の結果

对于不同回头客的调研结果

 訪日回数2~5回の回答者(リピーター初級者)をみると、トップ3の「北海道」「東京都」「京都府」のほかに、4位「大阪府」(37.3%)、5位「沖縄県」(34.7%)という結果に。訪日回数6回以上の回答者(リピーター上級者)は、4位に「青森県」(31.7%)がランクインした。  

从访日次数为2 ~ 5次的回答者(初级回头客)来看,除了排在前3位的“北海道”、“东京都”、“京都府”之外,还有第4位的“大阪府”(37.3%)、第5位的“冲绳县”(34.7%)。访日次数在6次以上的回答者(回头客上级)中,第4位是青森县(31.7%)。

リピーター上級者は初級者と比べて、東北地方への訪問意向が高いことがうかがえた。青森県は+9.8ポイント、岩手県は+7.8ポイント、秋田県は+10.4ポイント、山形県は+8.3ポイント、宮城県は+6.2ポイント、福島県は+3.2ポイント、それぞれ初級者を上回った。  

可以看出,高级回头客与初级回头客相比,对东北地区的访问意向更高。青森县+9.8分,岩手县+7.8分,秋田县+10.4分,山形县+8.3分,宫城县+6.2分,福岛县+3.2分,都超过了初级者。

四国地方に関しても同様に、リピーター上級者の訪問意向が高いことが分かった。初級者と比較して、徳島県+6.6ポイント、香川県+7.7ポイント、高知県+7.7ポイント、愛媛県+6.4ポイント、それぞれ上回った。  

四国地区也同样,回头客上级的访问意向很高。与初级者相比,德岛县+6.6分,香川县+7.7分,高知县+7.7分,爱媛县+6.4分,均有所超过。

この結果について、ジーリーメディアグループは「訪日リピーターになるにつれ、より日本の地方エリアへと足を伸ばしたい傾向がある」とコメントした。インターネットを使った調査で、香港または台湾で暮らす男女4784人が回答した。調査期間は8月15~31日。

对于这一结果,吉利媒体集团表示:“随着访日回头客的增加,有想去日本地方地区的倾向。”在利用网络进行的调查中,有4784名在香港或台湾生活的男女回答了这个问题。调查时间为8月15日~ 31日。

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